中学進学の時点で英語力に差がついているのが現状
英語の授業は、小学校によって取り組み方に違いがあるように感じています。
楽しみながら授業をしている小学校もあれば、
英語の読み書きなど英語の力をつけることに力を入れている小学校もあるようです。
中学校に進学して1学期の最初に実施されるテストは、
平均点が高くなる傾向にあります。
しかし、個別の点数をみてみると、
100点に近い点数を取れる方もいれば、30点にも届かない方もいて、
最初の時点で差がついてしまっている現実があります。
教科書の改訂により、さらに早い段階からの対策が必要
2021年度からの中学校の教科書改訂では、扱う語彙数が大幅に増えます。
そのため、早い段階から語彙の勉強をしておくことが大事になるでしょう。
小学生は、まずローマ字が読めるようになることを意識してください。
その後、英単語を発音できるようになり、
さらに日本語の大体の意味をいえるようになることを目指しましょう!
ひと通りの単語について意味をいえるようになったら、
スペルを書いて覚えるような勉強をしていくのが効果的です。
英語の学習方法に迷ったら、ぜひsoukaiにご相談ください
今はインターネットや動画で見る・聞くという機会は増えていますが、
書く・覚えるといった手間のかかることに時間があてられていない人が多いです。
小学生のうちに書く・覚えるような勉強をして語彙力を増やしておくことで、
中学校での文法を中心とした学習についていけるようになり、
その結果、英語の点数アップにつながるでしょう。
soukaiでは、効率的な英語の学習方法を指導しており、
理解状況を確認するために定期的に単語のテストを実施しています。
英語の学習にはコツがありますので、興味のある方はぜひお問合せください。