学年末テストの時期が近づいてきました。
テスト対策を効率良く進めるには、「傾向」と「対策」をつかむことが重要です。
そこで今日は、学年末テストの傾向と対策についてお話しします。
学年末テストの傾向 ~試験範囲が広くなり、総合問題が出題されやすい~
学年末テストは、1・2学期のテストに比べると試験範囲が広くなります。
また、1年間で学んだ内容を総合的に問われるケースも多いのが
学年末テストの特徴といえます。
特に英語と数学はこの傾向が強いので、しっかりと対策をして臨みましょう!
数学の出題範囲は図形がメインになることが多いですが、
前に学習した計算問題が20点前後出題されることもよくあります。
学年末テストの対策 ~苦手な分野を見つけて徹底的に克服する~
テストの出題範囲が広くなるため、やみくもに勉強するのは非効率です。
そこで、まず分からない単元を見つけることを意識してください。
例えば、教科書の章末問題や各単元のまとめの問題、
学校で使用しているワークのまとめの問題を使ってみるのも良いと思います。
そこで苦手な問題を見つけたら、
教科書やワークの解説をじっくり読んで苦手を克服しましょう!
解説が分かりにくい場合は、学校の先生や友達に聞いたり、
市販のテキストを買ったりするのも良いでしょう。
個別指導塾soukaiでは、一人ひとりの状況に合わせたテスト対策を実施しています。
テスト対策に悩んでいる方は、ぜひお気軽に当塾までご相談ください。