越谷校の近隣の中学校で今年度から定期テストが業者作成のテストの者に変更になりました。
1学期の期末テストは7月に終わりましたが、今までの定期テストとは違う対策をしていかなければならないように感じます。
今回は数学を例にとってみます。基本的には現在学校で学習している内容をしっかり理解しておくことが一番大切です。基本的には現在学校で学習している内容をしっかり理解しておくことが一番大切です。ここまでは今までのテストと変わらない点ですが、今回は試験10日ほど前にテストの出題範囲が細かく出るようになりました。
出題範囲を見てみると2年生であれば1年生で学習した内容が今までより多く出題されていることが分かります。しかも範囲が具体的に書かれているので、出題範囲表が渡された時からその復習のパートを重点的に復習する必要があると感じています。出題範囲を復習しないと点数を伸ばすことが難しいので、時間をかけるというよりも復習すべきパートを把握して集中的にやることが大事だと考えています。これはその教科が得意な人はあまり時間を割かなくてもよいかもしれませんが、苦手な人にはたいへん手間のかかる作業だと思います。越谷校ではこの対策を一人一人やっていきます。これができる、やりきるのが学習塾にできることだと考えています。